電話をかけると「どんな人が、どのように対応するのかしら」と、不安になるお客様はいらっしゃいませんか？
サニーヘルスでは、ご注文を専用に承るお電話と、ご相談ごとを一手にお引き受けする専用電話がございます。もし、ご購入いただいた商品に不安やご不明な点がありましたら、ためらわず「お客様相談室」までご連絡ください。商品の効果を最大限に引き出すためのアドバイスや、ときには使用の中止など、お客様にとって最適な方法をご一緒に探っていきたいと思っています。

電話の向こうには、いつも私たちがいます。一人より二人で。その方が解決も早いもの。
いただいたご意見は責任をもって担当部署まで届け、迅速に改善・対応できる態勢を整えております。
お客様と真心をこめてコミュニケートする。それがお客様にご満足いただき、太い絆をつくる確かな方法だと信じています。

味や品質を決めるのは、やはり原材料です。それは料理をふるまうとき、一流のシェフほど産地や品種、収穫時季、そして鮮度のいい食材を求めるのと同じ。健康食品は口に入れるものですし、美容商品であれば肌に直接塗布します。だからこそ、私たちは原材料選びに妥協を許しません。
例えば、高級フルーツである博多産あまおうは、春に収穫したものを風味、色合いをそのままに、粉末にして原料を確保。日本に流通1％のペルー産有機栽培バナナも、味の決め手に欠かせないと判断すれば採用に踏み切ります。必要であれば農家の方と専用契約を結ぶことも。おいしさや安全性を第一に、世界をフィールドと捉えた原材料探しの旅。「品質のサニーヘルス」の名に恥じぬよう、徹底的に品質を守り抜きます。

健康食品も美容商品も、お薬ではありません。しかし、お客様にお届けする大切な商品。原材料の受け入れから、製造、包装、搬出、販売まで一貫して厳しい条件下で品質管理を行っております。
目安は、国際標準化機構であるISOや厚生労働省のガイドラインに従った医薬品の製造管理基準GMP。
ヒューマンエラーの防止はもちろんのこと、異物混入検査、微生物試験、残留農薬検査、遺伝子組み換えやアレルギー物質の有無の確認、風味検査、色調検査、包材破裂検査など安心・安全を第一に、多岐にわたって検査を繰り返し、継続的な改善に努めています。
「お客様の健康に奉仕する」という使命の重大さを胸に秘め、安心・安全の追求の手を緩めることなく突き進んで参ります。

豊かな社会の実現を目指して、医療の分野で積極的に社会貢献活動をすすめています。例えば東日本大震災後は、福島県南相馬市立総合病院およびNPO法人ウェートコントロール普及協会が共同で行った、日本初の内部被ばく低減試験における試験食品「アップルペクチン含有ゼリー」を提供。管理栄養士らをはじめ、弊社スタッフも現地でお手伝いし、放射性物質の吸収を阻害する働きを認めました。

また、病床で褥瘡（床ずれ）に苦しむ患者様に、低脂肪・低糖質、必須微量栄養素と良質なタンパク質で構成された「マイクロダイエット」を提供。褥瘡に対する栄養療法のガイドラインに従って取り入れていただき、顕著な改善傾向を確認。褥瘡に対する有効な治療手段として、来るべき超高齢化社会に備えての可能性を見いだしました。

あるひとつの商品との出会いが、未来を大きく変えました。それは1983年、生化学の名門イギリス・サリー大学に在籍するストゥーディ博士のチームが開発した肥満治療食との出会いです。
国内でいち早く着目した我が社は、1989年より独占販売を決定。より日本人にあわせた安全性と効果を実現するために研究を重ね、そのエビデンスを確立しました。すると瞬く間にその成果が認められ、今では1,000を超える医療機関で使用されるほどに。なかでも2006年は、千葉大学大学院、日本医科大学、筑波大学医学部、東京慈恵会医科大学、埼玉医科大学、東邦大学医療センター、京都医療センター、自治医科大学などが共同で、肥満治療食を使用した糖尿病治療の研究を行い、画期的な成果を収めました。
これからも全社員が誇りをもって、確かな商品をお客様へお届けするために研鑽を積んで参ります。